なんだろう?なんかグッときた

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乃木坂46の映画『超能力研究部3の人』をHulu(フールー)で視聴する!そして感想!

乃木坂46の映画『超能力研究部3人』をHulu(フールー)で視聴する!そして感想!

 

 

乃木坂46の三人、秋元真夏さん、生田絵梨花さん、橋本奈々未さんが主演をされている映画『超能力研究部3人』を見ました。

※橋本奈々未さんは乃木坂46を卒業されています。

 

 

 

 

『超能力研究部3人』はDVD化されていません。じゃあどうやったら観れるんですか?そうですよね。ぼくもそう思いました。Hulu(フールー)なら視聴することが可能なのです。

 

えっ?
加入しなきゃダメなの?
それ、あると思います。

 

 

Hulu(フールー)は今なら、二週間無料で視聴できるのです。
いや、違うの。そういうことじゃないの。
二週間無料・・・。それは良くても、その後がこわいの・・・。
それ、ありますよね。

 

 

でしかも『超能力研究部3人』のレビューを見ると、面白いと言っている人が少なかったりします。
わざわざ加入したのに・・・面白くないの?
そこ、気になりますよね。

 

 

結論から言います。『超能力研究部3人』ぼくは好きでした。見て良かったと思いました。二時間の映画ですが、時間無駄をしてないぞ。そう、素直に思えました。ただ万人受けはしないと思います。

 

『超能力研究部3人』そこにキラキラした乃木坂46の姿はありません。
『超能力研究部3人』はただストーリーを追ってみていけばいい作品ではないのです。
映画が公開された後も、ヒットはしなかったようです。

 

 

見かたがわからないというか・・・。
この映画は誰を観客に想定して作られた作品なのだろう?
よく企画書、通ったな~。
とか思ってしまうのです。

 

でも、『超能力研究部3人』出演されている方や、制作されている方は、撮影大変だけど比較的楽しかったんじゃないのかな~。なんて思えるのです。

 

 

MV、CM、ドラマ、映画の制作の仕事をしたことがある。(出演される方でも大丈夫です)もしくは、以前、アイドルのマネジャーの仕事をしていたことがある。でかつ、乃木坂46が好きです。そんな方だと、非常に『超能力研究部3人』を楽しめると思います。前提として乃木坂46が好きだ。それはあると思います。

 

あまりにもターゲットが狭い・・・。
商業的に成功はしないことはわかっていたと思います。

 

なぜ?映画『超能力研究部3人』を撮ったのだろう?
ぼくは、映画の途中からその疑問の答えを探し始めました。

 

 

 

 

 

 

 

『超能力研究部3人』のざっくりしたあらすじ

 

学園モノです。舞台は海の綺麗な田舎です。超能力研究部の三人がいます。秋元真夏さん、生田絵梨花さん、橋本奈々未さんが演じています。で生田さんが演じる部長には好きな男の子(タケダくん)がいます。その男の子の友人(モリくん)は宇宙人なのです。で、その宇宙人である(モリくん)を元の星に返す話です。途中、タケダくんが秋元さん演じる部員に告白したりします。

 

あらすじはこのような感じです。ただ『超能力研究部3人』の映画は少し複雑なのです。

 

 

 

『超能力研究部3人』の少し複雑な部分

 

『超能力研究部3人』はフェイクドキュメンタリー(ドキュメンタリー風に撮影したフィクション)の手法を使われているのです。

 

 

『超能力研究部3人』の感想がむずかしい感じになっているのは、このあらすじにメイキング映像的なものが導入されているのです。このシーンを撮影するにあたっての、秋元真夏さん、生田絵梨花さん、橋本奈々未さんが演出されているところも撮影されている風なのです。だからスタッフの方々(乃木坂46のマネージャーさん、衣装さん、助監督など)も映画には登場します。それはまるでメイキングのようなのですが、そのスタッフさんの方々もみんな、役者さんなのです。

 

 

映画のエンドロールを見えれば、みなさんが役者さんであることがわかります。ただ映画を見ているときは、これはドキュメンタリー映画なのだろうか?そんな風に混乱してしまうのです。

 

それまでメイキングとして見ていたにもかかわらず、急に本編の同級生を宇宙に返す物語に繋がっていたりするのです。逆もあり、本編である同級生を宇宙に返すストーリーを観ていたつもりだったのに、実はメイキングに繋がっていたりするのです。

 

 

だから見た方としては乃木坂46のメンバーである、秋元真夏さん、生田絵梨花さん、橋本奈々未さんを観ていればいいんじゃ?そう思いますよね。シーンによっては、乃木坂46のメンバーが誰も出ていないシーンがあったりするのです。

 

若手俳優も誰もおらず、スタッフ役の演者さんだけのシーンがあったりします。そのため乃木坂46のメンバーを目的で『超能力研究部3人』を観た方は、えっ????ってなると思います。

 

 

しかも更に複雑にするのは、『超能力研究部3人』の監督は山下敦弘さんです。そして山下敦弘監督は監督役として『超能力研究部3人』に出演さています。ワンシーンだけなどではなく、三人の演技が安定するまで?なのか、比較的多めに出演されています。監督の演技指導によって、秋元真夏さん、生田絵梨花さんは泣いたりします。ただその演技指導自体も、演技なのです。山下監督は悪役的なポジションで出演されているのです。

 

たださらに『超能力研究部3人』を複雑にしているのは、撮影のシーンの意味の方向性だけ決めつつも、シーンの内容は演者にアドリブ的に任せているような部分があったりするのです。卒業された橋本奈々未さんは、「いつかは乃木坂をやめる」的な話をしたりするのです。

 

 

橋本奈々未さんは浜辺で泣かれたりするシーンあります。この仕事を始めて感情を顔に出すようになった。的な話をされたりします。それ自体も、演技なの?本音なの?そんな風に見ている方は混乱するのです。

※そういっても見ている方がこれは本音だ。そう強く感じたなら、それはそれで正解。そんな風に感じていい余白があります。ある気がするのです。

 

 

 

『超能力研究部3人』の監督、山下敦弘監督とは?

 

 

『超能力研究部3人』のエンディング曲にもなっている。『君の名は希望』のMVの監督をやられています。このMV自体が映画のオーディションになっています。

 

 

 

 

 山下監督と言えば、『リアリズムの宿』にて役者さんに、もっと童貞っぽく座って下さい。そんな風に演出したで有名な監督さんです。そして実際に監督演技をして見せる。そしたら本当に童貞ぽく見えるとう・・・。そんなリアリティーを追及される監督さんなのです。

 

 

ぼくは山下監督作品である『天然コケッコー』(主演:夏帆さん、岡田将生さん)を三度見ました。二度は、映画の途中で寝てしまいました。半ば過ぎぐらいだったと思います。三度目は、途中からラストまで視聴することに成功しました。こうなってしまうと『天然コケッコー』ってつまらないの?そう思うと思います。

 

違うのです。不思議と見終わった後に心に残っているモノがあるのです。あっ、いい映画だな~と、ほのぼの思えるのです。その時にはさっきまで眠たかったのに、目がパッチリしているから不思議です。

 

 山下監督、元AKB48の前田敦子さん主演で映画も撮られています。

 

www.bitters.co.jp

 

アイドルが一皮むけて女優になる。そんな時は山下監督への映画に出演されるのかもしれませんね。そんなことないか・・・。

 

 

 

 

なぜ?『超能力研究部3人』を撮ったのだろう?を考えてみる

 

最初は思うのです。監督はアイドルで映画を撮るとうことの困難さを現したいのか?アイドルはイメージもあり、色々な制約があるわけですよね。ただ映画を見続けていくと思うのです。どうやら違うようだぞ。

 

 

映画にはどこか、その映画を象徴するシーンがありますね。
『超能力研究部3人』にはこんなセリフがあります。

 

超能力教室の三人より

 

 

「スプーン曲げに意味あると思ってるの?」

「意味ないね」

「意味なくても萌えるよね」

 

映画の終盤も終盤のセリフです。

 

 

『超能力研究部3人』を撮った理由なんてほんとはなくて、ないというと語弊があります。監督なのかプロデューサーなのか分かりませんが、誰か一人がすげぇ、やりたいかったんじゃないだろうか?本人は誰がなんといおうと、これ、すげぇ面白い!オレは面白いと思う!だからやるんだ!そんな強い意志ですね。

 

そういうの大切ですね。自分を信じ切れる。それは難しいことですからね。そういう人が企画を進める。そんな時って、マーケティングを越えますもんね。例えばなんでしょう。宮崎駿監督のアニメ映画なんて、マーケティングじゃ作れなそうですもんね。世間のニーズを感覚的によんでいるんでしょうかね。話を戻します。

 

 

先ほどのセリフの後に、このようなセリフが続いていきます。

 

生田さん「なんかほんと疲れた てかさあ、最後までわけわかんなかったね」

橋本さん「変わってるよね」

秋元さん「ずっと不安だったけど、楽しかったな」

生田さん「うん」

橋本さん「楽しかったの?」

生田さん「楽しくなかったの?」

 

 

そして三人はスタッフに呼ばれて本編のストーリー、同級生を宇宙に返すシーンの撮影に入っていきます。

 

 

補足してみます。橋本さんの「楽しかったの?」は撮影中、上手くいかず泣いてしまったこともあった秋元さんを気遣っての、「楽しかったの?」です。本人が楽しくなかったわけではないのです。で、生田さんは橋本さんの表情が見えてませんから、(三人、原っぱで寝ている)「楽しくなかったの?」と聞いているのです。続きがあればまた会話の印象はよりいいものなっているのかもしれません。

※この補足には完全に個人の主観が入っています。乃木坂46さん好きであるとう主観が入っています。いい風にとりすぎかもしれません。

 

 

そもそも、このセリフじたい決められたセリフだったのかもしれません。監督がフェイクドキュメンタリーとう手法も用いたのもアイドル、それは虚構。それと絡めてのものなのかもしれませんね。

 

それでも、フェイクドキュメンタリー(ドキュメンタリー風に撮影したフィクション)とは言え、橋本さんの海辺での涙、生田さんの悔し涙、秋元さんの上手くいかない演技での頑張り、その感情に嘘はなかったんじゃないだろうか?そんな風に感じられるのです。でも、その見え方すらも虚構なのかもしれません。だけど、違うんだと思うんです。いや思いたいんです。監督の手の平に乗せられているのかもしれません。

 

 

ただ個人的には『超能力研究部3人』に出演された秋元真夏さん、生田絵梨花さん、橋本奈々未さんが、大変だったけど、総合すると楽しかったな~。でかつ、今後の人生にこの経験は活きていくのかもな~。的な感想だったりすると、それだけで個人的には嬉しかったりするのです。敬意を払うばかりです。

 

 

ファン心理ってすごいですね。
いい風に捉えてしまう。

 

 

ただ、ドキュメンタリー風なため音が小さいです。
ヘッドホンなりイヤホンは必須です。


よ~し!『NOGIBINGO!』見よう~!

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。