なんだろう?なんかグッときた

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ゴールデンカムイ16巻!鯉登少尉がサーカスの曲芸師に?人斬り用一郎の最後、なんて濃厚な内容なんだろう!

ゴールデンカムイ16巻!鯉登少尉がサーカスの曲芸師に?人斬り用一郎の最後、なんて濃厚な内容なんだろう!

 

ゴールデンカムイの16巻が発売になりました。なんでしょうね。ゴールデンカムイ、楽しいのです。登場する人物がたちが近く感じるのです。なんでしょうね。セリエAを見た後にプレミアリーグを見るような・・・。う~ん。伝わりそうにないですね。描き方なのでしょうかね。カメラの置き位置といいましょか。ゴールデンカムイ16巻、濃厚な内容になっております。

 

 

主人公である不死身の杉元と別れて旅をするアシリパさん。アシリパさん一行のメンバーは、謎の男キロランケ、脱獄王白井、スナイパー尾形。それを追う杉元一味、そんな杉元一行のメンバーは第七子師団の鯉登少尉と月島軍曹、とても真面目な男、谷垣、アイヌの子チカパシ。もう~みんなキャラクターが濃いのです。

 

 

そして旅をしているのはこの面々だけではありません。土方歳三、永倉新八、柔道王・牛山たちも刺青の囚人を探すべく釧路に来ていたのです。彼らが追っているのは『人斬り用一郎』幕末に要人などの暗殺を行った殺し屋なのです。それでも年齢は土方歳三よりも上、もうおじいちゃんなのです。

 

 

人斬り用一郎は根室の漁場で働いています。よぼよぼのおじいちゃんで認知症気味なのです。漁場の人にも、もう出て行ってくれと仕事を失いかけていた矢先、恨みを抱えた刺客たちがやって来ます。すると人斬り用一郎の表情が変わるのです。

 

人斬り用一郎は言います。

列に並べ
この「人斬り用一郎」を
殺したい奴なんぞ
たくさんいる

 

 

それでもそれは、本心を隠していたというよりも、昔に記憶に戻ったといったほうが正解でしょうか・・・。認知症が進行しているようなのです。土方歳三を見て昔を思い出す人斬り用一郎。用一郎には理想のために暗殺という汚れ仕事を請け負っていたにもかかわらず、トカゲの尻尾きりをされてしまったという過去があります。長年連れ添っていた妻が病気で先が短いとわかっために、脱獄計画に加わったのです。しかしその妻も亡くなり・・・。

 

人斬り用一郎は土方歳三に言います。

俺は疲れたよ
長く生きすぎた

 

土方は人斬り用一郎を斬ります。楽にさせるため、とどめをさそうとする土方に人斬り用一郎は言います。

いや・・・
このままでいい

 

楽に死ぬのは
申し訳ない

 

天下国家の
ためと
大勢殺した
俺は勤皇派の
道具だった

 

『アイヌ』とは・・・
「人間』とう
意味だそうだ

 

俺はこの土地に
流れ着いて・・・

『人間』として
生きた・・・

 

自分だけ
申し訳ない

 

切ないです・・・。一方そのころ、杉元たちです。荷物が置き引きにあって、その犯人を追っています。発揮される鯉登少尉の身体能力です。この犯人と言うのがサーカス団の曲芸師なのです。そのため、まあ身軽だこと。逃げる逃げる。

 

 

 

 

 

しかしさすがの鯉登少尉、犯人を見失わないのです。サーカス団の団長は、自分のところの曲芸師がすみませんと謝ります。そこで杉元は思いつくのです。サーカスの演目に自分が出演する。「不死身の杉元、ハラキリショー」にて自分の名前を都市部に轟かす。そしてアシリパさんに自分が生きていることを伝えようとするのです。団長は鯉登少尉も出演してくれるならと、承諾します。

 

で、杉元面々はサーカス団にて特訓が始まります。鯉登少尉が抜群の身体能力を発揮していくのです。

サーカス団の団長をして、

サーカス団の団長をして、
なんてこった
こいつは
軽業の天才だ!!

そんな風に言わしめるほどなのです。

 

団長は決断します。なんと、次の公演は鯉登少尉がメインをつとめます。杉元はハラキリショー谷垣と月島軍曹は少女団にて、演目の脇で踊ります。

 

上手に踊れない谷垣・・・。
谷垣は言います。

俺は
少女団のお荷物です・・・。
うまく・・・
踊れない!!

 

そんな谷垣を何も言わずに冷静な目で月島軍曹は見つめます。谷垣さん、本来の目的を忘れ、もうすっかりサーカス団の一員なのです。そんなこともありつつ、いよいよ本番当日へ・・・。

 

 

月島軍曹は鯉登少尉が行う曲芸が盛り上がるように、鶴見中尉の写真を渡る綱の上に置いておきます。鯉登少尉は鶴見中尉が大好きなのです。尊敬しているのです。

 

 

あっ!あんなところに鶴見中尉の写真が!慌てる鯉登少尉、本来の身体能力を発揮していくのです。ですがこれこそ、月島軍曹の作戦だったのです。鯉登少尉が目立てば目立つほど、杉元は頑張るざるえなくなります。月島は杉元が逆境に強いことを見抜いたのです。杉元が意地になってハラキリショーを行わなければ、新聞にとりあげられるのは鯉登少尉のほうです。杉元が生きていることをアシリパさんに伝えることができません。

 

 

ですが鯉登少尉は杉元が自分の演目の失敗を目論んだと考えてしまいました。杉元が演目で使用する刀を、細工のある刀から真剣に取り替えてしまっていたのです。叫ぶ杉元なのです。しかし杉元、ハラキリショーを続けるのです。アシリパさんに自分の無事を伝えるためです。ハラワタを傷つけるなければ大丈夫と判断するのです。もう~なんなのでしょう・・・不死身の杉元。

 

 

ところそこへ謎のロシア人一味が乱入してきます。手には銃です。杉元は真剣を使い応戦します。杉元一味の活躍もあり、その場は収まります。観客たちはこれも演目の人と思っているのです。

 

 

サーカス団の団長は元陸軍将校であり、スパイ活動を行っていたことが判明します。サーカス団です。国境も越えるわけですね。やってきた殺し屋たちはロシア政府に雇われた人物だったのです。杉元たちはサーカス団の団長からパルチザンの情報を得ます。(キロランケはパルチザン所属)

 

情報将校、鶴見中尉は謎の男、キロランケの素性を掴んでいます。

1881年ロシア帝国の首都サンクトペテルブルクで皇帝アレクサンドル二世が手投げ爆弾にて暗殺された。犯人は反体制過激派組織、その中に当時十代だった実行犯であり未だに逃亡中の男がいるです。それこそがキロランケなのです。キロランケ、ロシアでは重罪人です。

 

アシリパさんたち一行は、遊牧民族といっしょにトナカイのソリで国境を越えようとしています。もうじきロシアです。なんと狙撃されるのです。そう、鶴見中尉がロシアへ情報を送っていたのです。

 

狙撃の名手、尾形百之助はその狙撃について言います。

手練れの
狙撃手だ

 

 

 

 

ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)

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最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。