なんだろう?なんかグッときた

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古沢良太さん脚本【リーガルハイ】一話を見る!なんで面白いんだろう?を考えてみる

古沢良太さん脚本『リーガルハイ』一話を見る!なんで面白いんだろう?を考えてみる!

 

リーガルハイは言えば堺雅人さん演じる古美門弁護士と新垣結衣さん演じる黛弁護士のナイスなコンビのコメディータッチな法廷ドラマですね。なにが良いって、相反するような二人のキャラクターです。堺雅人さん演じる古美門はお金が一番と口に出して言ってしまうタイプの人間する。法廷で勝利するためなら、法的に問題ないの?ギリギリなんじゃないの?そんなあくどいことも平気で行ってしまうのです。

 

一方、新垣結衣さん黛(マユズミ)弁護士です。彼女は良心的な弁護士なのです。弱者に寄り添い、真実のために戦うのです。古美門(コミカド)弁護士からは、朝ドラのヒロインかとバカにされています。この朝ドラという例えはとても分かりやすいですね。

 

 

そして、他にも個性豊かな面々が登場します。古美門弁護士の事務所の執事的なポジションには、里見浩太朗さん演じる服部さんがいます。この服部さん、過去に色々されていた方なのです。一話ではスイスのホテルで料理長をしていたことが判明します。そして書を嗜むこと。『無罪』の文字は服部さんの直筆です。そして計算が早いこと。黛弁護士が古美門法律事務所に結果的に借金をするかたちになるのですが、給料の何パーセントを返済に充てればどらぐらいで、完済するのかを瞬時に言い当てます。

 

 

そして当時、KAT-TUNのメンバーだった田口淳之介さんが古美門弁護士のスパイ的な役割で、色々な場所に侵入していきます。どいうことかと言いますと、「草の者」と呼ばれる古美門法律事務所の調査員なのです。そして生瀬勝久さん演じる大手の弁護士事務所の所長、三木弁護士が登場します。三木法律事務所には、以前、古美門弁護士も所属していました。というか連戦連勝のエースだったのです。二人は何かが事件があったせいで、仲たがいをしてしまったのです。現在、二人は犬猿の仲なのです。そして、三木弁護士の美人秘書を沢地さんを小池栄子さんが演じらえています。

 

 

そして一話のゲスト出演者の中に、今をときめく女優の波留さんが出演されていたのです。役柄は証人です。美大生です。公園のベンチで一日中、デッサンをしていた的なことを証言します。ですがその証言は間違っていたかもしれないことが、後に判明します。犯人役とかではありません。一話の犯人役は中村蒼さんです。殺人の容疑がかかっているのですが、結果的に弁護されて容疑は解かれます。ちなみにリーガルハイの何がオモシロいのか考えてみたいと思います。

 

 

 

なんでリーガルハイって面白いんだろう?

 

古美門弁護士と黛弁護士のキャラクターですね。キャラクターの強い変な人が活躍するドラマがぼくは好きなのです。変な人が独自の解決方法で問題を解決するのです。例えばなんでしょう?古畑任三郎や刑事コロンボなんかです。でしかも、ただ面白いだけじゃなく、なにかグサッと心に刺さるものがあると尚更ですね。古美門弁護士は言います。『正義は金で買える』あくまでテレビドラマでのセリフですからね。エンターテインメントでのセリフです。こんな解釈もありまっせと、楽しむ感じでしょうね。

 

 

 

一話では中村蒼さん演じる容疑者が無罪になります。その容疑者を疑っていた刑事は不本意です。元容疑者を睨みつけるのです。ちなみに中村蒼さん演じる容疑者、名前を坪倉と言います。坪倉は言うのです。「今度はお前をぶっ殺すぞ」新垣結衣さん演じる黛弁護士はビックリです。坪倉は言います。「冗談」そして去っていきます。黛弁護士は自分がしたことは本当に正しかったのか悩みます。もしかしたら、本当は殺人犯を・・・。

 

 

古美門は言います。犯人か犯人じゃないかなんてどっちだっていい的なことを言うのです。私たちは神ではない。真実なんてわからない。黛は言います。じゃあ何を信じたらいいんですか?古美門は言います。「自分で探せ!」個人的にはなかなかこれがグッときてしまうものがありました。

 

 

そうなんですよ。誰も知らないことって、自分で探すしかないんですよね。大人は全部を知っているわけじゃないんでしょね。そう、自分で考えて、周りの人と協力したりして、探すしかないんですよね。伊坂幸太郎さんの『重力ピエロ』にもそんなシーンがあります。主人公のお父さん、奥さんがレイプされてしまうのです。そして妊娠してしまいます。どうするの?産んで育てるの?どうするの?お父さんは悩みます。そして神様に祈るのです。俺はどうしたらいいんです?教えて下さい。神さまは言ったそうです。「自分で考えろ!」ね。なかなか素敵な、そうなんですね。そんなに世の中あまくないよ的な、ね。

 

 

 

そして古沢良太さんの脚本と言えば、構成の妙ですかね。無駄が無いといいましょか?そこに繋がるんだ的な、ひいていた伏線が一回だけでなく、他にもつながるのです。えええええ!そこにもですね。

 

 

 

 

 

古沢良太さんの脚本!!

 

古美門弁護士と黛弁護士との出会いです。朝、満員電車。黛が老人に空いてる席を譲ろうとします。席は優先席です。そこへ古美門が座ってしまいます。黛は席を譲るように促します。古美門は中国語で話します。黛は片言の中国語で話そうと努力をします。古美門は日本語で話し始めるのです。このあと、古美門はこの老人に席を揺る必要がないこうとをロジカルに説明します。老人はスポーツジムに通っている人間であり、かつ、そのスポーツジムは次の駅である的なことです。それはそうと中国語です。ぼくは最初、なんだろう?なんで中国語?これからの未来を見過ごしてなの?的に思っていました。

 

それがのちに黛と再会する際、中国人の女性を口説こうとしていたことがわかります。伏線の回収ですね。ただこの伏線、これだけで終わらないのです。この中国人の女性、古美門が顧問弁護意をしている会社の役員の愛人として登場します。しかもその役員、クーデターを起こそうとしていたのです。古美門は役員と愛人の密会写真を見せつけ、場を納めます。結果更に、古美門のキャラクターを引き立てます。いや、古美門のキャラクターが先にあっての結果、この伏線になったのかわかりませんが、どっちにしろすごいんですよ。

 

そしてちなみに一話の最後にて、一度は満員電車の中で言い負かされた黛ですが、古美門に噛みつけます。本来はマナーとは暗黙の了解であっても確認することに意味がるのです。だから古美門先生は「席をお譲りしましょうか?」と聞くべきだったと言うのです。古美門はなるほど、それはそうだと納得します。ですが言います。「あの場でそれが言えたならな~」的なことを言うのです。この二人のキャラクターの面白さですね。朝ドラと呼ばれる新垣結衣さん演じる、黛弁護士。そして「正義は金で買える」と言う古美門弁護士。この二人のバディ物語から目が離せないのです。

 

変り者二人が結果的に協力して問題解決にあたるのです。サイコ~ですね。

 

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

 

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