なんだろう?なんかグッときた

雑記ブログです。タイトルだけでも覚えて帰って下さい。

【ハンターハンター】ゾルディック家編の魅力って何だろう?

『ハンターハンター』ゾルディック家編の魅力って何だろう?

 

ゴン、クラピカ、レオリオの三人はキルアを連れ戻すためにキルアの実家に行く。この一文を聞いただけなら、金八先生にもこんなストリーがあったような気がしてしまう。
ただキルアの実家は公務員の母親がいるわけでも、地主で政治家の父親がいるわけでもないのだ。キルアの実家、家業なんと暗殺。その世界じゃ名高いゾルディック家のご子息。キルアは暗殺一家のエリートなのだ。そしてお坊ちゃんでもあるのですね。

 

 

 

『ハンターハンター』ゾルディック家編のあらすじ

 

ゴンたちはキルアの実家がある、パドキア共和国デントラ地区、ククルーマウンテンに向かいます。ゾルディック家は地元では観光名所のひとつになっています。もちろん中には入れません。広大な私有地の入り口の前まで観光バスで行けるのだ。というか、ククルーマウンテン自体、ゾルディック家の敷地なのです。なんでもバスガイドのガイドによると、ゾルディック家は10人家族、曾祖父、祖父、祖母、父、母の下に五人の兄弟がいて、全員殺し屋だということです。

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ゾルディック家の敷地入り口には門があります。正式名所は『試しの門』この門を開けて入ってきた者を番犬が襲うことはありません。ただその門、一つの扉が2トンあります。ただただ単純に重いのです。そのため門を開けられずに強引には入ろうとする輩が出てきます。相手は世界に名高い暗殺一家、賞金だってかけられています。

 


そんな輩のために門には『侵入者用のカギ』がとりつけられています。侵入者用のカギ?ですよね。そのカギを管理しているのはゼブロおじさん。ゼブロはゾルディック家の番犬ミケの掃除夫なのです。『侵入者用のカギ』のカギで入ってきた侵入者は、ミケに食べられてしまいます。

 

 

野生児ゴンですら、ミケの瞳をみた瞬間おじけづいてしまいます。
そんなゴンにゼブロは言います。

あれが完璧に訓練された
狩猟犬ってやつですよ

君が野山で見てきた
どんな野獣とも全く違う生き物です

 

ミケは今
初めて見る人間の姿と臭いを記憶しています
それ以上の感情は
何も持っていません
機械と同じです

 

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そうなんです。ゴンは少しづつ世界を知っていくのです。その中でゴンの素直さがどのようになっていくのか?いやゴンの素直さがどのような物語を生んでいくのか、そこら辺も楽しみですね。

 

 


ゴンたちはゼブロの案内で修行します。ゼブロ自体、自ら『試しの門』を自力で開けることが出来なくなってしまったら失業してしまいます。だから日々トレーニングしているのでしょうね。やがてゴンたちは門を自力で開けられるようになるのです。

 

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個人的に『ゾルディック家編』でグッときたセリフがあります。
発したのはシークアント。賞金稼ぎハンターであり100人の子分を引き連れてゾルディック家にやってきたけど、たった一人の執事見習(当時10歳の女の子)に全滅されられてしまい、ビビッてそのままゾルディック家に雇われてしまったプロハンターです。

 

シークアントは言います。

いやっていうほど

思い知らされたからな

分相応って

もんがあることをよ

 

なんか個人的にグッときてしまいました。共感してしまいました。十代、二十代を越え、人間三十代にも入ると考えるとこともあるもんですな。笑。

 

 

それはそうとゴンたちです。ゴンたちは執事見習カナリアと対峙します。ゴンは何度も何度も杖に殴られます。ゴンは手を出しません。顔はボコボコです。クラピカとレオリオもゴンの決意を感じ、無言で見守ります。

 

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やがてカナリアは手を止めます。

ゴンは言います。

君はミケとは違う
どんなに感情を隠したってちゃんと心がある
キルアの名前を出したとき
一瞬だけど目が優しくなった

 

 

それを受けてカナリアは言います。

お願い・・・
キルア様を
助けて
あげて

 

執事の方々、基本キルアが好きなのです。キルア、好かれているのです。

 

執事のゴトーはゴンに言います。

世の中は正しいことばかりではありません
お気をつけて
キルア様を
よろしくお願いします

 

キルアはお父さんの許しが出て、ゴンたちと同行することを許されます。

 

キルアの父、シルバは言います。

いつか必ず戻ってくる
あいつは
オレの子だからな

 

なんだか意味深ですね。こわいですね。

 

 

 

 

 

『ハンターハンター』ゾルディック家編の魅力!

 

ハンターハンター『ゾルディック家編』の魅力と言うのはゾルディック家編を通して、ゾルディック家の周りの事はわかったのですが、ゾルディック家内の家族事情が多く語られていないとうことだと思われます。

 

断片的に情報は与えられています。お母さんが包帯を全身に巻いているなど、キルアの妹カルトはキルアのことが大好きであろうことなど、キルアのお兄ちゃん太ってるんだな~など、ぼくたち読者は推測してしまうのです。きっとこういうことなんじゃないだろうか?もうそれが楽しい。楽しいのです。

 

 

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断片的な情報と情報の間を想像して楽しめるのです。身近なハンターハンター好きの友人たちと推測して楽しめるのです。

 

 

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

 

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