常夏ブライアン風味

雑記ブログです。『常夏ブライアン風味』と言う名の寝ても覚めて雑記ブログです。タイトルだけでも覚えて帰って下さい。

【星の王子さま】を読んだら、感動じゃないけど泣けてきた話!

『星の王子さま』を読んでみる!

 

これは『星の王子さま』を読んで、泣けてきた話です。決して感動して泣いたんじゃなないんです。なにもぼくの心に響くものがなくて泣けてきた話です。いえ、これまでの人生において何度か『星の王子さま』を読んでことはありました。都度、何かしら心に響くようなことがあったハズでした。そうかそうか、日々の生活の中で、忙しない生活の中で大切なことって忘れがちだな~。ダメだな~自分、的なやつです。

 

で、今読んでみたら、どんな感じなんだろな~なにか発見があるんだろうか的な感じで読んでみたところ、さらっ~と最後まで読んでしまうとう。どこにも自分がひっかからないとう・・・。あれ?あれ?あれ?です。

 

 

 

 

ちなみに『星の王子さま』というのは?

 

著者はサン・テグジュペリです。

フランスのリヨンで生まれの人です。兵役で航空隊に入り除隊後は民間の航空会社でパイロットになります。そして26歳で作家活動を開始。『夜間飛行』『人間の土地』が有名でしょうか。第二次大戦にて召集され、除隊になり、その後自ら志願して偵察隊に復帰します。そしてコルシカ島から出撃したまま、消息を絶ちます。

 

作者が飛行機乗りだということは、『星の王子さま』のストーリーにも反映されています。『星の王子さま』のストーリーはサハラ砂漠で遭難中のパイロットが星の王子様に出会うのです。そしてそのパイロットと言うのは、どこか大人にな疑問を持って生きています。大人は自分を分かってくれない、そんな子供時代を過ごしつつも、自らももう大人になってしまったという。

 

こうしてぼくはひとりぼっちで生きていきた、ほんとうに話のできる相手が見つからないままに、六年間、サハラ砂漠で飛行機が故障するまでは。

 

主人公はこんなことを言ってみたりする。今は星の王子さまとう友だちがいるのだろう。ちなみに星の王子さまは地球じゃない他の惑星からやって来た設定である。そうだ。そうなのだ。今のぼくは設定であるとか言ってしまうのである。だから、なに響くものがなかったのだろうか?話を元を戻そうと思う。

 

星の王子さまは他の惑星からやって来た設定である。何がいいたいかと言うと、大人と子供は別の星の生物であるぐらい違うのかもね。的な話なんだと思う。大人になりかけている主人公が、子供の頃の自分的なモノを再確認して、大人の階段を上っていくわけではなく、大人になれない自分を肯定しつつ生きていってもいいのかな?的な感じである。気がする。

 

 

星の王子さまはわりと唐突に登場して、主人公に言うのだ。

「おねがいします・・・羊の絵を描いてよ!」

 

主人公はサハラ砂漠で遭難中である。飲み水は一週間分しかない。飛行機の修理をしなければいけない。いやいいのだ。星の王子さまは最初、うっとうしい感じで登場する。それでいいのだ。大人は主人公同様、日々の生活にみんな忙しいのだ。最初うっとおしい星の王子さまを仕方なしに相手しつつも、視点を変えて今の自分を見て、新たな価値観を発見したり、子供の頃自分が大切にしていた価値観を再発見するのだから。

 

 

ぼくも最初、そのノリで『星の王子さま』を読み始めたのです。いいよいいよ。星の王子さま、いい感じでうっとうしいよ。それを入り口にぼくは物語にのめり込んでいくのだろう・・・が、あれ?あれれ?である。星の王子さまは少しうっとうしいままであり、主人公もうっとうしく思っている自分がいるのである。いや、主人公や星の王子さまが悪いんじゃないと思われます。ぼくの中のぼくの星の王子さまが遭難中なのである。どこに行ってしまったのだろう?

 

 

 

 

 

以前、『しくじり先生』の中でオリエンタルラジオの中田敦彦さんが言われていた。

星の王子さまから学べる教訓は『運命の人とは、突然出会うわけではない。相手を大切にしながら過ごした時間が少しずつ相手を運命の人にしていく』そのような内容だ。

 

星の王子さまは自分の惑星でバラと住んでいるのだ。王子さまにとってはそのバラは特別なものである。が、王子さまは地球に来て知る。バラにこんなにいっぱいあるのか!ぼくの星にあるバラは決して特別な花ではなかったんだ!それでも、王子さまにとって、自分の惑星に住むバラは、他のバラとは違う、特別なバラなのである。

 

それがこの教訓に『運命の人とは、突然出会うわけではない。相手を大切にしながら過ごした時間が少しずつ相手を運命の人にしていく』に繋がっていくのだ。ぼくもこういう、教訓を発見したかったのだ。なんだろう?『星の王子さま』を読んで、なんかブログに書こうとか、そんなあざとい計算が働いたから、ぼくの中の星の王子さまは行方不明になってしまったのだろうか?

 

そういえば何年か前に言われた気がする。「心が固くなってますよね」

とりあえずぼくは手で自分の胸部を揉んでみることにしました。心と体は別になのではなく、そもそも一体なのではないだろうか?体こそ、心的な。よし!ストレッチを始めよう。そうだ。ストレッチを始めよう。簡単なストレッチから始めよう。心のサハラ砂漠にオアシスを。ぼくの中のぼくの星の王子さまを、誘い出すのだ。見つけたら、労を労ってあげよう。温度調節の行き届いた部屋とやさしいスープを用意しておこう。強引に捕まえたりしてはいけないと思う。ますます心が硬くなりそうである。わかんないけど。

 

 

星の王子さまは心のリトマス試験紙なのだろうか?

 

 

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もし心が固くなっているならば、 刺激的に描かれている漫☆画太郎先生の星の王子さまもおススメである。

 

 

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最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。