そうだ!画力をあげよう。

雑記ブログです。そうだ!画力をあげよう。と言う名のまごうことなき雑記ブログです。描け自分の青写真!

家庭用ゲーム機!それは親に隠されるモノ!ぼくは大人になれたのだろうか?

『ゲームの思い出』

今週のお題「ゲームの思い出」

 

1983年7月15日、任天堂から「ファミリーコンピュータ」が発売されたそうです。ぼくは赤と白のデザインが画期的だったことを記憶しています。ぼくが初めてフャミコンを目にした時、今後自分がどれほどの時間を費やすことになるのかなんて、全く想像してはいませんでした。

 

 

我が家に初めてファミコンがやってきた日!

 

ぼくが小学校低学年の頃でした。父親がファミコンを買って帰ってきました。なんの呼び情報も持っていなかったぼくは、それがなんの機械なのか全く想像できていませんでした。父はおもむろにテレビとファミコンの配線を繋ごうとしていました。ぼくはアニメを見ていて、なんだ!邪魔だなと思っていました。

 

父は言いました。「今からテレビゲームをすることが出来るようになる」ぼくは呆然としました。父の言っている言葉の意味がわかりませんでした。なんだ?テレビゲームって?そんな感じです。それでも父親の発した言葉と表情にキラキラしたモノを感じたぼくは、黙って父の行動を見守ることにしました。

 

父はテレビとファミコンの配線に手こずっていました。今となっては何故なのかはわかりません。テレビと壁の間に手をつっこんでみたり、ほこりが気になって掃除機をかけ出したりしていました。我が家のリビングで父が重労働的なことをしている。そんな様子に、母、祖父、祖母も集まってきました。

 

一家の大黒柱がなにやら未知の器具を我が家に取り込もうとして、悪戦苦闘している。みんなで父を応援していたような気がします。やがて配線は成功します。父は言いました。「画面、青いだろ?」二チャンネルをかけると、テレビ画面は青一色でした。父は笑顔です。どうやら成功しようだ。そんな空気を察したぼくは、両手を上げてわっしょい、わっしょい的にファミコンの周りを何周か回りました。

 

母も祖父も祖母も笑顔です。ぼくはこれからなにが起きるのか、ワクワクしていました。父は言います。「今日はこれで終わりだ」

 

へっ?

 

 

今日はこれで終わり?・・・ぼくは見たいアニメがあったんだぞ・・・。もう終わっちゃったじゃないか!おいおいおいおい!なんだよなんだよ!青い画面が映ったからってなんだっていうんだよ~~~~!確か『マシン英雄伝ワタル』だったと思います。ぼくは大きな声をあげて泣き出しました。

 

 

 

我が家にファミコンがやってきて二日目!

 

翌日ぼくが小学校から帰宅すると、父が『忍者じゃじゃ丸くん』のソフトを購入してきていました。父はいます。「今日はゲームができるぞ」ぼくはもう、わくわくです。父はソフトをファミコンにセットします。特に何もテレビ画面に変化はありませんでした。父とぼくは呆然としばらく間、青い画面をながめていました。

 

父が慌てだしました。「なんだこれ?」「どうすりゃいいんだ?」そんなようなことを言い出した気がします。なんだよ、なんだよ。ぼくは今日も泣きそうです。すると母がやってきました。「ねえ、これスイッチじゃない」とカチッと入れました。我が家のリビングにファミコン独自のゲーム音楽が流れだしました。その瞬間、歓声があがりました。

 

 

そこからはもう、じゃじゃ丸くんに悪戦苦闘です。三面に誰もいけないのです。難しいのです。でも楽しかったのです。

 

 

 

我が家に初めてファミコンがやってきた一年後!

 

ぼくはもう、ファミコンの虜です。RPGをやっていました。やめ時がわかりません。パスワードを記録するんです。すぐのタイミングでやめることは出来ません。母が怒っていました。夕食の時間を守らない。お風呂に入らない。ある日ぼくが、小学校から帰宅するとファミコンが隠されていました。我が家ではじめてのファミコン禁止令です。

 

 

ぼくは泣きながら家じゅうを探しました。それでもファミコンは見つかりませんでした。ぼくは両親と約束をします。一日30分まで!まずは宿題を終わらせること!

 

こんなんじゃ一生クリアできないじゃないか!ドラクエ!そう思いながらも、ぼくはなくなくその条件をのみました。そんなこともあり、ぼくのファミコン熱はいったんクールダウンします。

 

が・・・月日はながれ・・・。

 

 

 

我が家に初めてゲームボーイがやってきた!

ぼくはもうウキウキです。お年玉で購入したのです。ぼくが買ったのです。しかもゲームボーイはファミコンと違って、持ち運びができる。自分の部屋に持っていける!はっ?フャミコン禁止令?問題ないね。ふっふっふっふっ、ははははっははは!

 

案の定、ゲームボーイは隠される日がやってきます。そうです。持ち運びが出来るのです。小型なのです。隠しやすいのです。

 

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』が楽しくて、トレイも占領です。

 

 

 

我が家に初めてスーパーファミコンがやってきた日!

 

それは突然、スーパーマリオと共にやってきました。ヨッシーなる動物に乗り、黄色いマントを羽織るマリオ!音もいい!画面もキレイだ!なんでもぼくの弟が両親へ、購入を検討したとのこと。とてもいい買い物をしたんじゃないだろうか?ぼくは子供ながらに、そんなことを考えていました。

 

そしてスーパーファミコンの箱のデザインに、なんだか未来を感じていました。弟はどうんどん上達していきます。気づいた時には、ずいぶん長いこと、マリオがマントを使って空を飛んでいました。

 

そんなある日のことです。ぼくが帰宅すると我が家に弟の怒号が飛び交っていました。そうです。スーパーファミコンを隠されていたのです。ファミコン禁止令の発動です。弟は少しばかり調子に乗りすぎたのです。

 

 

経験のあるぼくは、両親との交渉にのり出します。一日一人30分、二人で一時間。気がつくと、弟は泣くのをやめてマリオの操作を始めてました。再びマリオは助走ののち、画面高く、舞い上がっていきました。

 

 

 

我が家と家庭用ゲーム機!

いつからでしょう?我が家はテレビゲームを抑制しようとする大人たち側と、テレビゲームを推進する子どもたち側に分かれていました。孫がカワイイと豪語する祖父でさえ、穏健なテレビゲーム抑制派です。

 

その後もプレイステーション、セガサターン、ニンテンドー64、そんな風に機種を変えつつも、隠す者と隠される者のいたちごっこは続いていきます。やがて子供だった我々も大人になり、社会人となっていきます。

 

そこには、もうゲームを離れたぼくがいました。年齢も30代半ばです。社会人のキャリアも10年を越えました。親戚の子どもは、ぼくをおじさんと呼びます。ぼくは言います。「いや、まだおにいさんでいこう」

 

 

 

2018年、平成最後の夏です。ぼくはなにか新しことをしよと考えていました。それまで全くやっていなかったスマホゲームをやってみました。妖怪ウォッチワールドです。そんなにハマることはないだろうと予測のもとです。あまかった・・・。

 

 

 

2018ワールドカップ決勝戦『フランス対クロアチア』VS妖怪ウォッチワールド!

 

ぼくが妖怪ウォッチワールドを始めたのはワールドカップ決勝の2日ほど前でした。ぼくはワールドカップの決勝をとても楽しみにしていました。これからのサッカー界を担っておいく存在になるであろう、フランスのエムバペ!アルゼンチン戦での大活躍!

 

そしてモドリッチを中心として快進撃していくクロアチア。延長戦やPK戦を潜り抜けて決勝の舞台へ!ずっと試合を見ていたぼくは、各選手に感情移入をしていました。モドリッチだけじゃないんだ!基本みんな、大きくてうまいんだ。そしてよく走る!

 

キックオフは0時です。ぼくはテレビのスイッチを点けました。あれ?ぼくはすぐに違和感に気づきました。妖怪ウォッチワールドが止まらないのです。妖怪ウォッチは明日もできます。が、ワールドカップの決勝は今日の今が本番です。そんなことは分かっています。

 

 

が、妖怪ウォッチが止まりません。ジバニャンと友達になりたくてしかたがない。始めはあんな赤い猫のなにが可愛いのだろう?しかも地縛霊だぜ?こわいじゃないか・・・。ところがどっこいです。きっとなにか高度が戦略的なデザインが隠されているのでしょうか?ジバニャンがカワイイ、カワイイ!

 

楽しみと楽しみがぶつかって、ぼくはジバニャンに負けました。ぼくはジバニャンに負けたのだと思います。もう、ぼくのゲームを隠してくる大人はいません。ぼくが、ぼくのゲーム時間をコントロールしなくちゃいけないのですな。とか考えつつの気づけば、4対2でフランスの勝利。ちゃんと試合を見ていない自分・・・。

 

我々は社会的な?いや生物的な、に近いのでしょうか?何はともあれ、重要な役割を持っている時間帯を持っています。人によってはそれが親の時間であったり、総理大臣であったり、誰かが順番を待っているトイレの中の人であったり、と。

 

妖怪ウォッチワールドを始めて、いろんなところでケータイを取り出す機会が増えました。で、結果紛失です。そう、ケータイを失くしてしまうとう・・・。最終的には位置情報を確認して、自ら発見できました。

 

が・・・。

 

 

ぼくはまだまだ、ゲーム機を隠されなきゃいけないタイプの人間であることを自覚するという・・・。

 

ちなみに両親は田舎で元気です。なぜ彼らは隠す側になることに成功したのだろうか?きっと、子供への愛ですかね。どうなんでしょうね? お盆に帰省したら、聞いてみようかな。隠し隠され、愛し愛され生きていく。なにはともあれ三連休は終わりです。ぼくよ、とりあえず現実に戻りましょうか?

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。