常夏ブライアン風味

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【古沢良太】脚本、コンフィデンスマンJP最終回を見る!その世界観はずっと続く?

コンフィデンスマンJPの最終回を見る!

 

 

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古沢良太さん脚本のコンフィデンスマンJPが最終回を迎えました。まだまだこの世界観にまだ触れていたいのに・・・。悲しいですね。悲しいですよ。それでも、いや~映画が楽しみですね。前を向いていきましょう。

 

そもそも、コンフィデンスマンJPのコンフィデンスマンってなんなんだろう?と今さらながら思いました。「コンフィデンスマン」とは一般的に詐欺師を意味します。しかも信用詐欺師

 

コンフィデンス(confidence)には「信頼、信用、自信」といった意味があります。そう考えると不思議ですよね。なぜ詐欺師になるんでしょうね?何事もほどほどにという皮肉が入っているってことなんでしょうかね。ブラックジョーク好きな、イギリスっぽい感じなんでしょうかね。

 

 

ちなみに、JPは日本って意味です。古沢の脚本を元に韓国版「KR」、中国版「CN」の制作が決定しているそうです。流石は古沢良太さんの脚本ですね。その構成は海を越えます。最終回がどれほど見事だったのか、分析してみたいと思います。

 

 

ゲストは佐藤隆太さんです。古沢さん脚本のリーガルハイにも、古美門と対決するIT社長役で出演されていましたね。痛み分け的な好敵手でした。最終回、ダー子、ボクちゃん、リチャードも追いつめられることが予想できますね。

 

 

コンフィデンスマンJP、最終回を分析していみる!

ボクちゃんがいつも通り、もうこの仕事(詐欺)を辞めると言って部屋を出ていきます。

※もうこの時点で見ている我々は騙されています。

 

一年後、ボクちゃんは引っ越しやで働いています。そこで佐藤隆太さん演じる鉢巻(はちまき)と出会います。

 

鉢巻はダー子と、リチャードに、結婚詐欺に合った話をボクちゃんします。両親が残してくれた遺産を全部、取られてしまったとのこと。しかも鉢巻、体が弱いとのこと。

 

※見ている我々は、人のいいボクちゃんがまた始まったよ。と思います。且つ、今回は最終回、佐藤隆太さんがゲスト、悪役であることをCMで知ってるわけです。

 

人の良いボクちゃんは正義感から、鉢巻を秘密のアジトである部屋に案内して、ダー子、リチャードに会せます。ダー子、リチャードはこの時、探偵ものDVDを見ています。※このDVD後々伏線になります。

 

それはそうと、ボクちゃんはお金を返すように二人に話をするわけです。ここで鉢巻が豹変するわけです。ソファに飛び上がり、何度も跳ねます。見ている我々は思います。体が弱いなんて嘘だったんだ~。そして大人は普通、知らない人の部屋のソフャアで、飛び跳ねたりしません。結果、鉢巻の異端な感じの雰囲気も伝わりますね。2倍の効果があるわけですね。

 

そして鉢巻一味が入ってきます。手を縛られ、黒い袋をかぶせられるダー子たち。もう大ピンチです。最初のCMが入る前だったと思いますよ、これ、見ている我々の心は掴まれてしまいました。もうチャンネル変えられません。そしてかつ、鉢巻一味がまだ誰だかわかりません。

 

見ている我々は、誰々だれ?ですよね。

 

鉢巻一味の一人(部下)が銃を誤発させてしまいます。そして自分の足に弾が当たってしまいます。ただ多少このシーンに違和感はありましたよね。

 

えっ?なんで?このシーンいる?

 

ただ鉢巻の命令で、誤発させた部下は他の部下によって、ボコボコにされます。あっ!鉢巻一味の怖さを表す表現だったんだ。そう思いますね。

※見ている我々騙されています。この撃たれた部下は誰だったんだ?ですね。

 

 

それはそうと、ここまでの展開、秀逸ですね。バットマンダークナイトの冒頭並みの鮮やかさです。

 

 

ただ実際、映像で比較してしまうと、予算も違いますからね。なかなかどうして、クリストファー・ノーランってすごいんだなと改めて思う始末です。

 

話はズレましたが続けていきたいと思います。

 

 

鉢巻の正体が分かります。鉢巻はコードネーム”子犬”と呼ばれている詐欺師を探しているとのこと。”子犬”はダー子、ボクちゃん、リチャードの三人の中にいるとのこと。見ている我々はダー子だろうとなんとなく思いますね。

 

それはそうと鉢巻の正体と”子犬”です。鉢巻は実は亡くなった香港マフィアのボスの息子です。香港マフィアは新宿で力をつけていました。それが、香港マフィアのボスは”子犬”に騙さてしまい15憶円を失ってしまったとのこと。お金を失ったことによって、組織は弱体化、ボスは最終的には孤独に亡くなってしまいました。

 

息子である鉢巻はそのことを恨んでいます。香港から日本にやって来たのです。

 

ダー子たちは話をすり合わせて、三人で”子犬”に架空の人物をでっち上げます。が、鉢巻にはすぐにバレてしまいます。そういう架空の人物をでっち上げる手法があるとのこと。鉢巻はこれまでのゲストとは違う。これは手ごわいと、見ている我々は思います。

 

更に鉢巻にダー子たちを売ったのは、五十嵐であることが分かります。五十嵐は助けにきません。見ている我々は五十嵐なにやってるんだ!そんな奴だったとは・・・ショックを受けます。

※この五十嵐は後々伏線であることがわかります。

 

 

そして鉢巻、ダー子、ボクちゃん、リチャードそれぞれの本名を言います。それぞれに、フジサワヒナコ、ニシザキ、カマタです。普段なら見ている我々はそれは嘘だねと思います。が、先ほどの架空の人物を見抜いたことが効いてくるわけですね。本名がバレてしまったと思います。勝手に見ている我々と言っていますが、人にもよると思います。確率の問題でしょうな。

 

鉢巻はリチャードこと、カタマを別室に連れて行きます。

※そこで思います。今回、ダー子たちのアジトである部屋だけで物語を展開させる気だぞ!古沢さんお得意の密室劇じゃないか、こりゃあ楽しいだろうに!この意見こそ、人によりますね。

 

鉢巻は別室に連れて行った、リチャードから”子犬”の正体を聞き出そうとします。テーブルには別れた元妻、そして大学生の娘の写真が並んでいます。リチャードこと、カタマさんの過去が明らかにされていきます。なんでもカマタさん、詐欺師になる前は売上のいいセールスマンだったとのこと。鉢巻は元妻、娘に危害が及ぶかもしれないと、カマタさんを脅します。カマタさんは”子犬”の正体を話します。

 

 

鉢巻、次はボクちゃんことニシザキを別室に連れていきます。テーブルに女性の写真が並んでいます。そこでボクちゃんこと、ニシザキの過去が明らかにされていきます。なんでもニシザキのお母さんは詐欺師だったとのこと。ニシザキのお母さんの詐欺仲間がダー子とリチャードだということが、わかります。今はお母さん、札幌で一人スナックを経営しているとのこと。そのスナックの壁には、息子の絵が飾られています。

 

ニシザキは母の誕生日なんてふつうは覚えていないと話します。鉢巻は自分の母親の誕生日、そして俺はなんでも知っているんだよとばかりに、ニシザキの母親の誕生日を言います。

※鉢巻が自分の母親の誕生日を言ったのは後々伏線になります。

 

それはそうと、鉢巻はニシザキを諭します。人のいいニシザキです。見ている我々はニシザキが落ちてしまったように見えます。そしてニシザキは”子犬”の正体を話します。

 

 

最後はダー子が部屋に行きます。ダー子の過去が鉢巻の口から語られていきます。ダー子こと、フジサワヒナコは児童養護施設で育ったとのこと。当時は仲間に入れてとも、口に出せないような静かな女の子。先生はもっと駄々っ子なりまさいとフジサワヒナコに言います。そこからあだ名がついてのダー子、そんなエピソードが垣間見えます。

 

やがて大きくなったフジサワヒナコはニシザキのお母さんと出会います。何故出会ったのかはわからなかったと鉢巻は言っています。

※ここで見ている我々は曖昧だなと思いつつも、鉢巻の説明が早く口のため、人によっては聞き逃していたりしています。

 

ダー子は児童養護施設から、自分の本当の家に行っていた話を鉢巻にします。鉢巻も自分の父が初めて日本に住んだ家の住所を話します。

※鉢巻の住所を話したのは伏線になります。

 

鉢巻はダー子に伝えます。カタマさんとニシザキがダー子が”子犬”であることを喋ったと。後にこれは鉢巻の嘘であることが鉢巻の口から語られます。二人とも自分が”子犬”だと話したとのこと。

※見ている我々は絆が強くてよかったと安心しますね。何度か脅されている過程で、ダー子たち三人は、私たちは仲間でも友達でもなく、お金で繋がっているだけ的な発言があったりしていたのです。

 

 

ダー子、反撃で出ます。鉢巻に”子犬”にこだわる理由を尋ねます。何か聞きたいことがあるんでしょと。”子犬”は冷酷なボスの懐に入り込んだ存在。鉢巻は自分が実の子供でありながら、ボスに愛されていなかったのではないかとコンプレックスを持っています。そのため、日本から遠ざけられ香港に行かされたのではと・・・。

 

ダー子は言います。”子犬”がボスの心を掴んだのは、手作りエッグタルトを持っていったから。エッグタルトは鉢巻のお母さんの味。本当はあなたとあなたのお母さんは愛されていたの。愛されていたからこそ、貴方たちを危険な目に会わせたくなくて、香港に追いやった的なことです。

 

 

鉢巻はダー子たちに言います。金だけ返してくれれば命は取らずに手打ちにしてやるよ。ダー子たちは喜んで奪ったお金15憶を返します。スマホを使用してのお金の移動です。

 

が、

鉢巻、そんなのは嘘だよとダー子たちに銃を向けます。お金も命もいただく予定だとのことです。

 

ダー子は言います。冒頭に見ていたDVDの続きが見たかったと、探偵ものです。犯人が知りたかったとのこと。

※伏線です。後々つがなります。

 

そんな時、遠くから警察のサイレンがきこえます。リチャードがスマホを使用した際、警察を呼んだとのこと。おおっ!見ている我々は思います。助かったんだ~と。しかし、鉢巻は三人に拳銃を向けたままです。

 

それでもその手は震えています。三人は鉢巻に諭すように言います。あなたはそんなことが出来る人じゃない的な・・・パンパン、パン!六発、銃声が響きます。

 

部屋から仲間たちと颯爽と出ていく鉢巻たち。部屋には血を流した三人が倒れています。そしてCMへ。

 

ですが我々は知っています。映画が公開予定であることを、だからダー子たちは生きていると知っています。だからもうや興味は、ダー子たちがどうやってこの状況をひっくり返すのかです。

 

 

鉢巻一味は、車内でダー子が結末を知りたがっていた、探偵モノのDVDを見ています。しかしおかしなことに気づきます。そこに登場してくる人物の名前が、フジサワヒナコ、ニシザキ、カマタなのです。

 

そして警察も全部グルであること。犯行には血のりの弾が出るように、すり替えらた拳銃が使わたことが伝えられます。そして鉢巻の口座から、すべてのお金が無くなっています。元々あった鉢巻のお金も含めて30憶です。

 

鉢巻一味は慌てて、ダー子たちのアジトに戻ります。ダー子たちはもうおらず、そこには先ほどサイレンを鳴らして向かっていた警察がいます。鉢巻たちは偽物だと思っています。が、警察は本物で、鉢巻たちは逮捕されます。

 

 

一方、ダー子たちです。血のりの弾が出る銃を使用していたことはわかっていますね。すり替えたのは五十嵐です。実は五十嵐、ダー子たちを裏切っておらず、1年前から鉢巻一味に潜入していたのです。

 

ダー子たちは警察が来る前に、ホテルのスタッフの衣装に着替え、一階上の階に移動します。そう一階上の階こそが、ダー子たち一味の本当のアジトだったのです。

 

そして冒頭で、誤発で足を打ってしまった鉢巻の部下は、嫌気がさしたのか、ダー子たちのアジトのバトラー(執事)として迎えられます。そうです。そうです。いつもの馴染みのバトラーです

 

うん?

うん?うん?

 

あれ時間軸がめちゃくちゃじゃと思いませんか?それも伏線です。安心してください。

 

そう話は1年前から計画されていたのです。ボクちゃんと鉢巻が引っ越し屋さんのバイトで出会ったのも、ダー子の計画通りです。もちろん、ダー子たち三人の過去の経歴もウソです。

 

そして五年前、ボスと”子犬”のやり取りです。”子犬”はダー子でした。ダー子はボスから数字の重要性を聞かされていたのです。鉢巻はボスの言いつけを守るはず。ならばと暗所番号になっているであろう、母の誕生日、ボスが最初に住んだ家の住所的なものを聞き出していたのです。

 

ダー子たちは最初から、鉢巻の15憶が狙いでした。そして暗証番号を知りたかったのです。

 

そこで、ダー子は言います。五十嵐っていう、私と一緒に仕事をしたいヤツをスパイとして送り込んだんだよねと。五十嵐はダー子の児童養護施設の先生役だった人や、ニシザキのお母さん役だった人や、カタマさんの元妻や娘さん役だった人達と打ち上げを行っています。なんでもボクちゃん、五十嵐に会ったことがないとのこと。

 

ここで見ている我々はうん?となります。そして、バトラーの件。そうです。実は最終回の話は、エピソード0とも言うべき、1話の前の話だったのです。そして最終回は1話の冒頭に繋がっていきます。

 

騙された~そんな爽快感で、物語は終わっていきます。だからこれ、DVDを購入しようものなら、最終話から1話に繋がってしまうんです。永遠に見てします。

 

だから安心して下さい。ずっとコンフィデンスマンJPの世界観にふれていられます。今度は映画を見に行けないという悩みが・・・。

 

 


Official髭男dism - ノーダウト[Official Video]

 

 

レッツゴー

ブレイクスルー!

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コンフィデンスマンJP DVD?BOX

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