なんだろう?なんかグッときた

雑記ブログです。タイトルだけでも覚えて帰って下さい。

ゴールデンカムイ八巻!谷垣の過去と新キャラ江渡貝くん死す

ゴールデンカムイ八巻を読む!

 

江渡貝くん登場!そして今やゴールデンカムイの良心とも言うべき存在になった谷垣の過去が明らかになります。一巻の谷垣なんて、けっこう悪そうな感じの存在だったんですけどね。いいんです。いいんです。キャラクターが掘り下げされて作品がどんどんおもしろくなっていきますね。

 

 

八巻の冒頭で、土方歳三がのっぺらぼうの正体について言及しています。

 

おそらく

のっぺらぼうはアイヌに

成りすました極東ロシアの

パルチザンだ

 

ちなみにパルチザンと言うのは、内戦や革命でゲリラ的な非正規の軍事活動を行う民兵組織です。ということはですよ。現在杉元一味にいる、キロランケはのっぺらぼうの友人です。同じ国からやって来ました。といこうはキロランケも・・・。いや~今後の展開が楽しみですね。

 

 

 

 

鶴見中尉率いる第七師団は、墓地での盗掘犯を追っています。第七師団と言うよりも、鶴見中尉と月島軍曹と二階堂です。二階堂はヒグマに殴られたせいもあるからでしょうか。鶴見中尉に杉元を殺させてやるとの約束もあるせいでしょうか。すっかり溶け込んでいます。

 

鶴見中尉殿の左耳いただけませんか?

かたっぽじゃ可哀相です!

 

もうなんでしょうね。そんな時、墓地に盗掘犯が現れます。犯人は剥製製作所を営む江渡貝弥作(えどがい やさく)です。剥製づくりの腕は天下一品です。天才です。ただ江渡貝くん、人間の剥製も作っています。自分心臓発作で亡くなったお母さんも剥製にしています。それを鶴見中尉に見つかります。そこは人たらしの鶴見中尉です。

 

鶴見中尉、江渡貝くんの仕事を大絶賛です。気分をよくした江渡貝くんは、墓地から掘り起こした人皮で作った様々衣装をきて一人フャッションショーの開催です。もはやアメリカの猟奇的な殺人鬼です・・・。しかしそれはそうと、鶴見中尉の目的やこれいかに?

 

鶴見中尉は江渡貝くんに母の剥製を銃で撃つように指示します。

 

母親に銃を向けるなんて

なんて酷い息子なの?

 

お母さんは剥製です。声は江渡貝くん自らやっています。心の声が聞こえているのでしょうね。鶴見中尉はいいます。

 

決めるんだ

江渡貝くんの意思で・・・

巣立たなきゃいけない

巣が歪んでいるから

キミは歪んで大きくなった

 

江渡貝くんは銃を放ちます。そして自ら鎖を断ち切るのです。描かれてはいませんが、なにか複雑な生活環境があったりするのかもしれませんね。すいません。勝手な予想です。で、鶴見中尉の目的なのですが、江渡貝くんに精巧な偽物を作ってもらい、刺青人皮争奪戦に混乱をもたらそうとしていたのです。もちろん、自分たちは偽物の判別方法を知った上でです。さすがは情報将校ですね。

 

 

 

 

 

ここで物語は谷垣の過去のエピソードにうつっていきます。決して唐突にではありません。何故谷垣の過去のエピソードに?これは今後のゴールデンカムイにおいて、谷垣が重要な人物になってくるのかもしれませんね。そういえば何故、マタギをしていた谷垣が軍人になったのか?それは気になるところですね。

 

 

谷垣の妹さんは谷垣の友人と結婚します。がある日、二人が住んでいた家が火事で燃えてしまいます。妹さんの真っ黒こげの遺体がありました。友人の姿はどこにもありまえん。くまなく遺体を調べてみると、心臓に刺し傷があったのです。

 

友人は行方知れず、そんなある日、友人が北海道の第七師団に入隊したことを知ります。それを追って谷垣も軍に入隊します。友人を見つけたなら戦闘のどさくさに紛れて背中を撃つためです。

 

谷垣は戦地で満身創痍の友人に出会うことになります。そこで事の真相を知ります。妹は疱瘡にかかっていたのです。疱瘡にかかったものは見捨てなければならず、更に疱瘡を出した谷垣家も山を追い出されるかもしれない。

 

妹は友人に頼んだのです。自分の命を終わりにして村を離れてほしいと・・・。友人は目の前の人物が谷垣であることを知り、微笑んで息を引き取ります。

 

賢吉は自分の役目を見つけて

命を使いました

 

私の生まれてきた役目は何だろうと

毎日考えています

 

谷垣はアイヌに世話なった恩を返そうと、アシリパさんを探す旅に出ます。お供はオソマの名を持つ少年と、占い師のインカラマッです。ところがこのインカラマッ、鶴見中尉と通じているのです。こりゃあ、今後の展開が楽しみですね。

 

 

そして八巻の後半です。江渡貝くんは刺青人皮の偽物を六枚完成させます。そこへ鶴見中尉の企みを怪しんでいる尾形がやって来ます。江渡貝くんは刺青人皮の偽物を持って逃げます。それを追う尾形。さらにその尾形を追う月島軍曹。江渡貝くんは鉱山へ逃げ込みます。そこに杉元、白石が絡んでいきます。

 

鉱山ではガスが発生してしまいます。江渡貝くんは命を落とします。が、偽物の刺青人皮を五枚を月島軍曹に託します。杉元と白石は鉱山のガスで死にかけているところを、牛山に助けられます。そして尾形と共に江渡貝宅に向かいます。そこで土方と再会します。江渡貝宅にあった一枚の刺青人皮。これは偽物なのか?本物なのか?これ、いかに?

 

月島伍長は偽物の刺青人皮を鶴見中尉に届けます。鶴見中尉は江渡貝くんの伝言から贋作の見分け方を知ります。

 

それにしても土方一味と合流した杉元と白石、こりゃあ九巻が楽しみです!

 

 

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

www.garyoku.xyz